ドイツ在住の囲碁インフルエンサー「アキラ」です!
囲碁を通して世界を繋げ、囲碁を先の世代へと繋げる活動をしています。
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2026年7月11日ここは私のブログページということで、出来立てほやほやの、ありのままの気持ちを書くことができます。私は今、とても興奮しています。なぜなら…!
つい先ほど、長年…苦しんでいた野狐8段の壁を乗り越えることができたからです。
直後の達成感、肩の荷が降り、安堵感が押し寄せています。
とても長い間、私は7段の大きな海で彷徨っていました。
大学1回生の冬、海外の大学との囲碁交流戦のために野狐のアカウントを作成し、初期設定の3段でスタートしました。
部室で打つことが多いですから、ネットで打つことは少なく
確か最初の頃は、海外の方との交流戦でのみ野狐を利用していました。
しかし同期や先輩方のレーティングを追いかけたくなり
私も早く段位を上げて、6段そして7段へならねば。と
それから野狐で打つ時間を増やし、大学2回生の春には順当に6段に上がりました。
ここから私は、「6段から1段ずつ上がるたびに存在する壁」があることを認識していくわけです。
大学2回生の…秋頃までの期間は、私の囲碁歴において最も重要な成長がありました。その話はまたいつか。ともかく、成長の結果として、7段をまずまず打てるようにまではなっていました。
ところで現在の私はというと、7段から8段に上がるための「壁」の意味を理解し、時を超えてたったさっき、結果として体現することができたわけですが…
7段を打てるようになってから、8段になるまで、一体何年かかったの…?
大学時代に「壁」を超えていれば、もっと努力していれば、
あの時の半目負けをなんとかできたかもしれない。また違う景色を見ていたのかもしれないな。
でもあの時は、あの時のベストを尽くしていた
今でも鮮明に思い出す、青春の日々には変わりありません。
8段になった今、嬉しいのかと聞かれればもちろん嬉しいです!
でも前述の通り、安堵感によるものが最初に来ているかも
応援してくれている家族に一つ成長を伝えられる、7段実況配信を見てくださった方々に、8段への道を進めることができました!まだまだ成長します!と伝えたいです。
アキラの碁よ(笑)ここからが大変ぞ。
わかってるよー!!次は「8段を維持する壁」があって、「9段へ到達するための壁?」があるのかな?
今はそんなこと考えられません。ただ8段の大海原を
時に溺れながら時に浮き上がりながら、呼吸を続けていきたいです。
囲碁は…
「囲碁は…」とかいって、かっこいいことが言えるわけではありませんが
どの段級位時代にも、それぞれの囲碁の面白さ、捉え方、奥深さがあると私は思います!
それに努力を重ねて1つ壁を越えていけば、また新しい面白さに出会う
先輩の、9段経験あり8段安定プレイヤー(設定細か)曰く、
「8段を安定させることができれば、プロの手の奥深さを感じることができて、
“本当の意味で”囲碁の面白さに触れることができる」
ということは私は、”本当”の囲碁の面白さ、追い求めているところなんだ!
もうすでに、ドイツで普及活動しちゃうくらいには囲碁が好きなのにね??
まだ見ぬ新しい囲碁の魅力に出会えることを夢見て、
私は今、とても興奮しています。 [...]
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2026年1月9日この度、アキラの碁オリジナルLINEスタンプができました!
「今から打とうか!」
「ただぁー」
「アラシタ〜」
など・・日常でとっても使いやすい!?素敵なスタンプができました。
囲碁を打つ方も、まだ囲碁を知らない方もぜひ日常使いしてくださると嬉しいです。
そ・れ・で〜このイラストを描いてくださったのが
「やまおかさゆり」さん。
スペインや東京で囲碁インストラクター&囲碁イラストレーターとしてご活躍されています!
なぜこのタッグ、スタンプが爆誕したのか!と言いますと・・
2025年ポーランドで開催されたヨーロッパ碁コングレスで奇跡の再会を果たしたからです。
私たちは高校時代に全国大会の準決勝戦で打ったことがあるのです。それ以来、まさかのヨーロッパで会うなんてととても驚きました。
近況を話していると、彼女はスペインで私はドイツでそれぞれの囲碁普及に力を注いでいることが分かり、これは何か形にしたい!と思いました。そして今回のコラボが実現しました。
さゆりさんは囲碁フリーイラストの制作や初心者向けに囲碁の魅力を発信されています。ぜひチェックしてみてくださいね!
もし良ければ・・LINEスタンプをぜひダウンロードいただけたらとても嬉しいです! [...]
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2025年12月7日恥ずかしい話、私はヨーロッパに来るまでプロがいることを知りませんでした。
ヨーロッパの制度でプロになった棋士は10人います。
これを機に少しでもヨーロッパの囲碁事情に興味を持っていただけますと幸いです。
EGFのホームページの記載を日本語訳してみます。
「欧州プロ制度は2014年に開始されました。
その目的は、ヨーロッパの最強クラスの選手たちに、アジアのプロ棋士たちが長年挑戦してきたのと同じ舞台で戦うチャンスを与えることです。これにより、より多くのメディアの注目を集め、スポンサーを増やすことも期待されています。
ヨーロッパのプロ棋士になると、いくつかの特典があります。
まず、ヨーロッパ在住のプロ棋士のみが参加できる 「欧州プロ選手権」 が毎年開催されており、高額の賞金が用意されています。また、European Grand Prix(欧州グランプリ) では、プロ棋士と最強のアマチュアが同じ舞台で競い合います。プロ棋士は、このグランプリの中で最も格式の高い大会 「Grand Slam(グランドスラム)」 に自動的に出場できます。
ヨーロッパでプロ棋士になるためには、プロ資格試験(Pro Qualification) に合格しなければなりません。
プロ棋士を目指す準備として、強豪アマチュアは CEGOアカデミープログラム(北京で半年間実施) に参加することができます。
さらに EGF Academy(EGFアカデミー) では、ヨーロッパの有望な若手棋士を育成し、高いレベルに到達させることを目指しています。
EGFプロ制度の主なスポンサーは CEGO(Chinese European Go) で、中国系投資家たちによる「ヨーロッパの囲碁発展を支援する」ことを目的とした組織です。」
2025年はフランスのBenjamin Dréan-Guénaïziaさんがプロ入りされました。
ヨーロッパの囲碁強豪国はウクライナ、ポーランド、チェコ、フランスです。
夏にヨーロッパ碁コングレスで行われた国別対抗戦では、ポーランドが優勝されました。 [...]
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2025年12月7日ヨーロッパにはとても充実したレーティングシステムが存在します。
1局1局の勝敗で、レートが上下します。もちろんのこと、対戦相手に応じてレートの変動幅は変わります。自分より高いレートの方に勝てばとても上がるし、低いレートの方に勝ってもそれほど上がりません。逆に強い方に負けてもあまり下がらないですが、低いレートの方に負けるととても下がります。
非常に客観的で理に適ったシステムで、1998年にチェコ囲碁協会によって開発され、すぐにヨーロッパ全体での採用が決まりました。
例えばこれは私のレートです。日本では5段(野狐7段)だったので、ヨーロッパでも5段(レート2500)で登録しました。
しかし、ご覧の通り、レートは2420くらいまで下がってしまい、4段に降格してしまいました。
しかし、実力がきっちりと反映されるこのシステム。すごくやる気が出ます。2026年のヨーロッパ碁コングレスまでに5段に戻ることが目標です。
7段は2650-2749(野狐9段)
6段は2550-2649(野狐8-9段)
5段は2450-2549(野狐7-8段)
4段は2350-2449(野狐7段)
といった感じで、かなり厳しめの設定になっています。野狐3段の男の子がヨーロッパでは1級登録です。
おそらくこれは中国からの留学生による影響ではないかと思っています。野狐8-9段の人たちは5段登録で大会に出ていたりするので、自然と厳しくなります。
私個人的にはこのシステムを日本のアマチュアのみならず、プロでも導入されればいいのになと思っています。
囲碁は芸術の側面ももちろんありますが、競技の側面も大きな魅力です。この競技面をより客観的にみることができるので、とても良いと思います。 [...]
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2025年12月6日ヨーロッパの囲碁大会に参加するには、まずどこでいつ大会が行われているかを調べる必要があります。
まずはEGFのこのページで情報を見つけます。なお、各国の囲碁協会のホームページでも調べることができます。
そこで出てみたい大会があれば、そのサイトに飛んでみます。
今回は、フランクフルトの大会の情報を調べてみます。
このページをgoogle翻訳してみると、
このように情報を得ることができます。
ちなみに、持ち時間は日本と比較して長めで、40分以上の持ち時間がほとんど。
秒読みは日本の一般的な秒読みに加え、今流行りのフィッシャー方式とカナディアン方式(例:15手を5分で打ち切る)があります。
大抵の場合、2日間で5局打ち。
参加費を払って参加します。3位までは賞金が出ることが多いです。
ちなみに大会後は仲良くなった人と食事に行ったりします。
大会のモチベーションになるのは、人とのつながりももちろんですが、レーティングシステムと賞金・賞品の考え込まれたシステムにあると思います。
次回はそのレーティングシステムについて取り上げたいと思います。 [...]
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2025年12月4日11月のブリュッセル囲碁大会で、ウクライナ出身の9歳で野狐8段の天才少年に出会いました。野狐9段にも2回昇段したことがあるとのこと。
この年齢でこの強さは日本でもなかなかいないレベルだと思います。
彼自身も「プロになりたい!」といっていたし、打った感じ明らかにプロになる気がしました。
ヨーロッパの若き才能に触れられる時間はとても幸せを感じますね。 [...]
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